2014 ARK Sprint300 – インフォメーション No.1 早着によるペナルティを与えないTCについて

2014 ARK Sprint300 では、早着によるペナルティを与えないタイムコントロール(TC)を設けます。

1. 次のタイムコントロールでは、早着によるペナルティを与えず、タイムカードには実際のチェックイン時刻を記入します。
  TC 2A、2B、4A、4B
2. 次のタイムコントロールでは、早着によるペナルティを与えず、タイムカードには当初予定されていた目標時刻を記入します。
  TC 6A

※ 以上の内容は大会当日までに公式通知として発表する予定ですが、早めに告知するためにここで発表します。

注1) TC 2A、4A、6A はサービスパーク(および最後のパルクフェルメ)への入場のタイムコントロールです。
 サービスパークは豊浦町海浜公園の駐車場の一部を利用させていただく予定であり、付近の住民の方、観光の方などの往来が多いことが予想されるため、道路上での混乱を避けるためにも速やかに入場してください。
注2)TC 2B、4B はサービスからリグループのためのパルクフェルメ入場のタイムコントロールです。
 サービスA、サービスBともに30分間の設定にしていますが、時間前に整備が終わった場合、または整備作業が不要の場合は時間前であってもパルクフェルメに入場しても早着によるペナルティは与えられません。ただし、パルクフェルメにとどまる時間が15分以上になる場合は車両にとどまることができません。その場合は一度サービスに戻り、出発予定時刻の10分前から再びパルクフェルメに入場することができます。(スペシャルステージラリー開催規定)
 その場合もドライバーとコ・ドライバーの両方が車両とともにタイムコントロールにいなければパルクフェルメへ入場することができません。
注3)リエゾンではいかなる理由があっても道路交通法を遵守して走行しなければなりません。制限速度は必ず守ってください。
注4)サービスに到着する時間が早くても整備する時間が長くなるわけではありません。
注5)上記以外のTCにおいては早着によるペナルティの対象となります。

※ 2014/08/15 19:00 公開.


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